終活やエンディングノート作成時に、ふと自分の先祖から現代の今の自分の世代に至るまで、どのような人がいてどこに住んでいて、どんなルーツがあったのかを知りたいと思う方は意外に多いものです。
自分の家には無いから作ってみたいと思っている方もいらっしゃると思います。
前橋市のけやき相続では、お客様に代わり、家系調査をし家系図としてお渡しするサービスを行っています。
こちらのページでは、簡単に家系図作成の流れをご紹介いたします。
もしこれから家系図を作りたいという方はぜひ参考にしてみてください。
自分のルーツを知る旅に出ましょう!
先に書きましたが終活にあたり、知りたくなったという方も多いですが、年齢関係なく、ある日「自分とはどこから来て何者なんだろう」と思うお若い方からの需要ももちろんあります。
などの理由から家系図作成依頼をお引き受けしてまいりました。職業柄、相続準備のためという方も少なくないですが、果たして死へ向かうためのご準備だけのためなんだろうか、とも考えます。
残される親族のための家系図作成という優しい気持ちは伝わりますが、迷惑をかけないように生きるだけではなく、自分のためにする終活があってもよいのでは?と当社は提案します。
家系図作りを死を基準として捉えることなく、自分の好奇心のため、“自分のためにできるワクワクする終活”でも良いのではないのでしょうか。お時間のある方であれば、自分のルーツ探しの旅にお出かけしてみたりするのも素敵なことです。
家系図はご自身でもお作りすることは可能です。作成までの簡単な流れをご紹介いたします。
1.役所から戸籍を取得する
まずは役所から戸籍を取得します。戸籍は本籍のある自治体で管理しているため、その自治体に直接行くか遠方の場合は郵送してもらうことが可能です。もし本籍地が分からない場合には、住民票に記載されているため住民票を取得すると良いでしょう。
※郵送で取得したい場合には、その自治体のホームページで請求書がダウンロードできるか確認します。
2.取得した戸籍から家系図を書き出す
戸籍が取得できたら、戸籍を読み解いて家系図を書き出す作業となります。これは結構難易度の高い作業となります。特に読み解くのが大変なのが古い戸籍です。
○現在取得できる戸籍の種類は
実は、平成6年式と昭和23年式以外の戸籍は、全て手書きで保管されています。そのため、書いた人によっての文字に特徴がありすぎたり、書いてある文字の判別ができないという可能性もあります。
3.紙に家系図としておこす
書き方に決まりはありませんので、自由に書き起こしてもらって大丈夫です。
パソコンを使える方は、WordやPowerPoint、Excelなどで作成するのも良いと思います。
実際家系図をご自分で作ろうとすると、正直大変な作業ではあります。
特に戸籍の収集などは大変時間も手間もかかるものです。戸籍収集のみならず、必要があれば現地調査もしなくてはならないケースもございます。
現代では、家系図の作成を専門として取り扱っている業者は数多くありますが一般的には、家系図の作成を外部に依頼したい場合には、行政書士に依頼することをおすすめ致します。国家資格である行政書士ですので、個人情報取り扱いには安心して頂いて大丈夫です。
当けやき相続も行政書士が在籍しており、ご依頼者様の家系図作成のご要望に対応しております。
ご依頼者さまはご要望をお聞かせくださるだけでOK。
お客様がなにかなさる、ということは一切ございません。
どのくらい前まで遡りたいか?範囲はどの程度までか?などヒアリングをさせて頂き、ご要望の納品形式においじてお渡ししております。
調査料は作業内容に応じて、適切なお見積もりをお出ししております。
家系図作成のご要望は、前橋市・けやき相続までお気軽にお問い合わせください。
お客様のルーツ探しのお手伝いをさせて頂きます。
けやき家系図では、お客様一人ひとりのご要望に合わせた、オーダーメイドでの家系図作成が可能です。オンラインショッピングが出来る専門サイトもございます。
オーダーメイド家系図制作は
からお選びいただけます。あなたのルーツを辿る旅にでてみませんか?
ご両親・ご親戚へのプレゼントとしての購入も多く、大変喜ばれております。
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